副教授 硕士生导师
性别: 男
毕业院校: 日本东北大学文学研究科
学位: 博士
所在单位: 外国语学院
学科: 日语语言文学. 语言学及应用语言学
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论文类型: 期刊论文
发表时间: 2014-04-15
发表刊物: 外语教育研究
期号: 02
页面范围: 1-8
ISSN号: 2095-722X
关键字: 無標複文;アクチュアル性;ポテンシャル性;契機;知覚動詞
摘要: 中国語は「意合」をメインにする言語で、日本語は「形合」を中心とする言語である。ということは日中両語の複文の対照研究をするにあたって中国語の無標複文は無視できない存在である。今回の対訳例の調査で分かったことは次の三点に纏めることができる。第一に、ト条件文中訳文での無標複文の割合は6割強で、自然言語としての中国語無標複文の比率7割強に近い。そのうち動作の連続を表す場合は無標形式が最も多く用いられる。第二に、ト条件文のメイン用法はアクチュアルな事態連続を表す「連続?発見?契機」であり(78.2%)、その7割弱が中国語では無標複文で表す(68.2%)。第三に、ト条件文は全体的意味として中国語の"一p,就q"に一番近いが、そのほかに"知觉动词"は「発見」の場合に用いられる形式である。また、"p时,q"と"p后,q"はアクチュアルな「連続?発見?契機」の意味を表すのによく使われる形式である。